挑戦は選択肢を消していくことが出来る
ついに一日OFFの日に10時半に起きるという大遅刻をしてしまった
こういうときはだいたい寝癖爆発のnyoitiです
突然ですが昨日から必殺技のコーナーが出来ていません
何度もこのブログの書き方を変更してきましたが
必殺技のコーナーを終了させていただきたいと思います
ライターの次回作にご期待ください(連載漫画が終了したんか)
多忙な日々が続いてブログにとれる時間が30分ほどしかなく
メインの文章だけで精一杯というのが現状です
これからもよろしくお願いします
昨日なんですけど
以前のブログで紹介した「学童保育のボランティア」の最終日でした
10回で39時間かな??貴重な時間をいただきました
学童保育のボランティア、スタッフの方々ありがとうございました🙇
本当にたくさんのことを学ばせていただきました
まず自分の学童保育では毎日遊ぶ内容を考える必要があります
子どもたちがどうすれば楽しんでくれるか、興味を持ってくれるかを
スタッフさんたちと話し合いました
ベテランさんの意見やアドバイスは自分が気付けないことばかりで
特にけがをしないためにあらゆるリスクを考えて遊びを作る姿は
さすがだなあと思いました
また40~50人の生徒を相手にするので
様々な性格の子たちがいます
それぞれの児童に応じた対応が求められ、そのためにも
それぞれの児童を理解する必要がありました、これもいい経験になりました
そして一番強く思ったことがあります
小学校の先生はやらないと決めました
みなさん、これまでの固い文章申し訳ありませんでした
安心してください、こっから本音を爆発させます
スタッフの方が話をしようとしても
完璧に静かになるまで毎回5分は最低かかります
いくら注意をしても後ろの席の児童たちは
自分じゃないだろうと思ってペチャクチャペチャクチャ
注意をしても5秒後にはペチャクチャペチャクチャ
怒りゲージ50パーセント
あと頑張ろうとせず丸投げをするな
工作で作品を作る日もあってスタッフやボランティアの人たちが
時間をかけて準備をします
「今日は工作をします!!!」と児童に声掛けをすると
10人くらいの奴が「やりたくない」と言い出します
まだ我慢できる、苦手な子もいるからね
しかしある一人の児童
「全部やって」
「作品だけもらおうとすんな、ハゲタコ」
一気に教えたからダメなのかな?と思い
個人的に細かくわかりやすく教えてもダメ
教えてもやろうとしない、ハゲタコです(粗品の悪口の言い方です)
怒りゲージ100です🌋
どれだけかみ砕いて分かりやすく説明しても通じません
あの子らが特別なだけかもしれないけど
もし小学校に赴任して一人でもあんな生徒がいたら
ストレスがたまる一方です
自分の技量不足な面もあるかもしれませんが
大きな声で怒られないとわからない、しかし直後にまた遊びだす
チンパンジーを説得出来たらそれは先生をやっている場合ではありません
この経験を通して選択肢を一つ削ることが出来てよかったと思いました
それじゃ今回はこの辺で
不満爆発できてよかった