営業力を極めて人見知り卒業を企んでいます②
昨日の夜にインターンの会社の人たちが行っている成功体験共有会に
zoomで参加させてもらったんですが
言語化能力が全員化け物なのを見て2時間半口が空きっぱなしだったnyoitiです。
成功の事例を全体で発表したあと、たくさんの難しい質問が飛んでくるんですが
すべてを自分の言葉で完璧にさばききるあの言語化お化けたち
一周通り越してキモかったwwwww
さて、この共有会に比べるととてもレベルが低い僕のインターン初日。
今回は後半戦に突入します。
#月とすっぽんのレベル
#100kgベンチプレスと膝付き腕立てのレベル
#筋肉比喩(プロメタファー)
昨日はティッシュ配りの後
お客さんに自分から話しかけて着座させる、という仕事をもらい
通りすがるお客さんではなく商品を見て立ち止まっているお客さんに
声をかけよう!というところまで来ました
しかし問題はどう話しかけるか。
最終的にはケータイの機種変を促し、詳しく話を聞いてもらうために
座ってもらう、つまり着座してもらうことが目標なんですが、、、、
僕が任された範囲は洗濯機やら冷蔵庫やら髭剃りなどが置いてある
機種変なんぞ1ミリも考えてない人に対しての営業でした。
いや、プランの知識なんぞ何もないのにどう説得するねん。(笑)
とりあえず当たって砕けろ精神の自分。
商品を見ているお客さんに対してティッシュを配り
そこから着座への誘導を図ります。
すると僕を見るなり「あ、ケータイは変えるつもりないですww」
突き放されてしまうnyoiti、これがなかなかメンタルに来る(´;ω;`)
すると自分の様子を見ていたインターンの先輩が声をかけてくれた
(と言っても大学1年だから年は1個下だけどね、インターン歴は半年のベテラン)
自分「どうすればいいっすかね?うまくいかないっす」
先輩「自分の話を最初にしても商品を見てるんだからうっとおしがられるでしょ。
まずはお客さんにたくさん質問して会話をして関係値を築くのが大事よ。」
自分「なるほど。。。確かに。」
最初からイメージの悪いケータイの営業マン。
お客さんからしたら自分の買い物を邪魔して営業してくる最悪の奴やな。
ビジネスの世界でも「常にお客さん目線に立ってアクションする」
という事を言われるが、場所が変わってもそれは同じだ。
考えた結果、雑談からヌルッと入る戦法で行きました。
結果から言うと着座は0件でしたが
シンプルに雑談、会話が楽しかった。
だいたい話の入りが、お客さんが見ている商品に対して
「こんにちは~、お客様こちらの商品ご購入の予定なんですか?!」
からその理由などを深堀していってどんどん仲良くなっていきます。
その状態で「この店の者みたいに話しかけちゃったんですが
実は自分Ymobile,SOFTBANKの方でティッシュ配りをさせられてて。。。」
と言えば多少嫌がってはいたものの、前の数倍話を聞いてもらえるようになりました
本題をいきなり切り出してもうまくはいかない。
雑談などで相手を慣れさせる、「話の準備運動」
のようなものが重要だと気づいた1日だった。
次の稼働は1着座を目標に頑張るぞ。
んじゃ今回はこの辺で
同じとこぐるぐるし過ぎて
お客さんに商品の場所聞かれても
わかるようになっちゃったwww