生きていくうえで必要なのは弱くなること?!
母上からもらったカラフルな布マスクをつけ
初見の人と話すときの話題のネタにさせてもらっているnyoitiです
初見の人には「nyoitiがつくったの??」と毎度聞かれます。
その度に「優しい優しいお母さんの手作りです!!」と答えています
もう自分が作ったってことにしちゃおうかなw
そっちのほうが話のネタになるし
#そんな息子に育てた覚えはない
今回は忘れたころにやってくる
キンコン西野のサロン記事から学んだことをまとめていこうかなと。
今回の記事では西野と一緒にジョギングをしていた
ウイルスの研究をしている人のお話が最初にされていた
「コロナ自身の目的は『生きること(広めること)』なので宿主を殺してしまうことが彼らにとって一番の悪手なんです。彼らの作戦は殺傷能力を落として、弱くなって広めることになってくると思います」
へえおもしろw
ウイルスに感染した人が死んでしまったら
体の中にいるウイルスまで死んでしまいますもんね
だから殺さない程度に力を留めているんですね
人間が必死にコロナを殺そうとしている反面
コロナ自身は生きていくために必死になっています
その生きていくための方法というのが
「弱くなる」ことなんですね
これを人にも応用できると西野は言って赤ちゃんの例を出していた
確かに赤ちゃんは自分ではなにもすることはできないが
その何もできないというかわいさがあるから
僕たち大人は赤ちゃんのためならなんでもやってしまう。
お腹が空いたと言ったら何かを食べさせてあげるし
泣きわめくようならあやしてあげなければいけない
赤ちゃんの前ではみな無力、全員パシリになってしまうんです
しかし赤ちゃんがある程度成長し大企業の社長になったとします
#すっ飛ばしすぎやろ
「お腹が空いたから泣こう、泣いたら誰か食べさせてくれるだろう」
と言って社長が泣いてだれが持ってきますか、いや誰も持ってこない
#この表現技法なんだっけ??
僕も無意識にこの力を借りていたかもしれない。
僕自身能力がない分、たくさん人から聞いてたくさん人を頼ってきた
その時に僕がいつも心掛けているのは
「助けてもらっている分は態度や姿勢でお返しをしよう」ということ
聞くとき、頼るときのお願いの仕方。聞くときの礼儀、たまには冗談なんかもはさんで
相手が「nyoitiを助けてよかったな」と思われるよう意識してきた
僕自身誰かを助けたときに何かしらの見返りがなかったらいやですもん
自分がされて嫌なことは相手にはしません
こんな感じで能力がない弱い自分でも
頼ったり助けてもらったりしてなんとか生きています
頼る、助けてもらう事任せで
自分の成長をおろそかにしないよう頑張りますw
んじゃ今回はこの辺で
人は一人じゃ生きていけない
ほんとそうですね