後輩のケツは先輩が拭うもの
ただいまひげを5日間伸ばしているnyoitiです
人と会う機会はあってもマスクをとる機会がなかったのでそのままにしてます
ただ鏡を見た感じそんなに悪くない、と自分では思っているw
今日はサークルなのでついにこのひげたちがお披露目になります
女子からの言葉によっては立ち直れず投稿できないかもしれないです...............
さて今回はキンコン西野のサロン記事を見て思ったことシリーズです
過去何回かやっているのでそちらも見てみてね
昨日の記事なんですが
「強い組織を作るためには上司はどうあるべきか?」という内容です
ここでは強い組織、チームとは
メンバー1人1人が自分の足で立って歩く
つまり1人1人がリーダーになる必要がある。と書いてあった
全員が自立したうえで協力しないと
そのチームをすぐに崩れちゃうよってことですね
実際の組織は綱引きみたいにはいかないんです
#中高同じクラスだった子ごめん、綱引きちょいサボってた
#それでもうちのクラスは強かったw
でも若手や新人はまだ一人前ではありません
なので経験値を積ませるためにあえて仕事を丸投げにし
それを重ねて成長させていく
この部分を僕のバイトと重ね合わせてみました
今自分は大学2年なのでたまに1年生に仕事を教えることがあります
最近では1年生が揚げ物関係を習い始めたんですが
もちろん始めたばかりなのでスピード、判断がまだまだです。
ここで自分は我慢が出来ず手伝ってしまうことがよくありました
このように後輩のやることは遅くても
先輩はぐっと我慢しなけらばいけません
2人で協力する快適な環境で学んでも成長は少ししかありません
あえて戦場に放り込む必要があるのです
危機感を感じることで人間は成長しようとするのです
しかし丸投げしっぱなしでは仕事が回らなくなります
そこでリーダーや先輩が見ておくべきなのが
「デッドライン」、つまり締め切りです
ギリギリまで我慢をしてどうしても無理だと判断したら
すぐに変わって立て直すことが求められるのです
要はケツを拭えるぎりぎりまで若手に挑戦させ
それを超えたら先輩がきちんと拭き取ってあげようということ
ベタベタすぎて拭くのがめんどくさいとしても
これをやらないと後輩は成長していきません
今思うと自分が揚げ物を教えてもらうときは最低限の事しか言われなかった
でもそのおかげで自分で考えて行動することが出来たので
見守ってくれた先輩達には感謝したいです
#当時はなんで手伝わないのか理解不能でした
昨日の朝にこれを読み夕方からバイトだったので
「よし、これを実践してみよう!」と臨んだ結果
くそほど忙しくて教える時間がなかったよ、
何で平日のくせにこんなに来るんじゃあアアーーー?!?!
と怒ってたnyoitiでした
ということで今回はこの辺で
から揚げ何百個上げたことやら