集客の基本 ~全部を取りに行こうとするのではなく、一人ずつ確実に~

魔人剣!!!

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どもnyoitiですー

 

最近4,5時に一回起きてしまいます。

ピチピチの二十歳がおじいちゃんみたいになってしまい少し不安です

 

よろしくおなしゃす

 

 

今日はスマブラに出てくるキャラ ”ガノンドルフ” の「魔人剣」

 

通称おじさんことガノンドルフ

ネタキャラにされつつもパワーはトップクラス、自分も愛用してました

がんばれば30%でも相手をバーストすることが出来ます

 

 

キャプテンファルコンと同じく

何のゲームキャラなのか調べてみると

ゼルダの伝説」のボスキャラだった

 

あの見た目なら納得できる

少なくとも主人公じゃないのは知ってたけど

 

スマブラのような人型になったのはあるシリーズからで

それまではイノシシやブタの化身として存在していた。

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うん、人間に戻ろうか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近副業の勉強をしようと思ってて

なにから始めようかなと考えながら

毎朝の日課キンコン西野のサロン記事を読んでいると

面白い記事を発見

 

 

 

集客に関して

「数万人に向けて網を投げるのではなく、一人一人モリで突きに行け。」

とあった

 

最初これを見たときに

「効率が悪くない??」と思ってしまった

 

一人一人話しかけたりオンラインでコンタクトをとるより

SNSなどで大人数に向けて同時に宣伝したほうがよいのではないか??

むしろ絶対そのほうがいい!

 

 

 

この後自分の意見はすぐに論破されることになる、、、、、、

 

 

 

 

サロン記事にある例がありました

 

広場で踊り狂う一人の男Aがいる

広場にいる人は「あいつは頭がおかしい」と笑っている

しかしある男Bが男Aと一緒に踊りだした

 

ここで男Bは「一人目のフォロワー」と呼ばれている

 

そのあと男C,男D

さらには男女ABも一緒に踊りだし広場がダンス会場のようになります

 

踊りだす人が増えたことにより

さっきまで笑っていた側が少数派となり

逆に踊ってない人のほうが「あいつは頭がおかしい」

と思われるようになったのだ

 

ここで重要なのは

「このムーブメントをつくるのは一人目のフォロワーであること」

 

男Aからしたら一人目のフォロワーが出来ない限り

自分は踊っているキチガイと思われます

 

この例では

一人目のフォロワーが入ってくる過程がサラッと書いてあるが

現実はそんなにうまくいかない

 

 

もしこんな状況がリアルにあったら

自分は「ようやるなあw」と思いながらスルーすると思う

 

 

 

 

一番最初の集客も同じだと思ってて

お客さんは実績とか口コミを見て

この商品を買おう、このサービスを利用しよう、ってなりますよね

 

でも集客を始めてすぐの時って

特に実績があるわけでもないし、たくさんの人に認知されているわけでもないし

 

お客さんからしたら実績0でモノを売りつけるキチガイに見えてる

 

 

 

こんな状況でたくさんな人が注目するように宣伝しても

結果重視で見る最近の人たちは宣伝の網をするする抜けていってしまう

 

 

だから西野は一人一人確実に仕留めることの重要性を説いてるのではないか?

(ほんとのモリ突きっぽい表現になってしまった)

 

まずは一人目のフォロワーをつくる

そうすれば周りが少しずつ影響され始め、認知が広がり口コミが増える

最終的には

「え?お前nyoitiさんのあのサービスまだやってないの?」

 

になればもう勝ちやな

 

 

まだ何にも勉強してないけど

妄想だけは膨らんでいくイキリ大学生でした

 

んじゃ今回はこのへんで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

金時計前で踊りだしてみようかな