面白い漫画で読者が一番興奮するシーンについて考える

神の一手！！！！！！！

どうもnyoitiですー

11回目の投稿だー、記念の次の回でも気を緩めず頑張っていきます

この前、「ですます」口調はやめるといいましたが

なかなか抜けないｗ

文章がおかしくなるんだよなー

徐々にリハビリしていきますｗ

今日は必殺技ではないですが

僕が好きな漫画「ヒカルの碁」の主人公「進藤ヒカル」について。

「囲碁」って聞くと難しいし

それについての漫画なんて面白くないだろう、と思われるかもしれないが

ぜひ読んでみて、めっちゃ面白いからｗ

ルールを覚える必要は一切ないっす

手に取るまではためらうと思うけど

もう読み始めたらあっという間に時間過ぎてるから

マジでおすすめ

最近ネットでいろいろなことを調べるのですが

そのときある漫画の広告を目にした

広告を押すとその漫画のさわりの部分が読めるので

おもしろそう、と思うと

ついつい釣られて、気付けばタップしちゃってるｗ

そうやって読む漫画はほとんどはずれなんだけど

今回紹介するのは久しぶりに当たりだった

「青のオーケストラ」っていう漫画で

主人公は幼少期、全国で有名なバイオリニストだった

場面は吹奏楽部での新入生のレベルチェック

主人公は強豪の吹奏楽部に入部し

レベルチェックである新入生と二人で演奏することに

その相手が様々なコンクールで入賞をしている佐伯直だった

先生からはできるだけリズムを合わせるようにと言われたが

佐伯はまるで合わせようとしない

自分の腕を見せつけるかのように主人公を置き去りにする

普段はこのような挑発に乗らない主人公だが

ここで本領を発揮する

この瞬間、佐伯や新入生は驚愕

という場面で終わってしまった

え、かっこよすぎんか

隠していた本気を開放する感じがたまらんｗ

久しぶりに続きが読みたくなる漫画だった

んで、今回この漫画を読んでみて考えたいのが

（自分の意見だけど多分みんなが共感してくれるような）

面白い漫画でめっちゃワクワクいるシーンっていつだろう？？

ということ。

スポーツ系や戦闘系の漫画は

こうゆうシーンが結構あると思います

自分の結論は

「強者が主人公のポテンシャルを見て驚愕するとき」

今回、話題に出た「青のオーケストラ」は

主人公は最初から実力があり、強敵の存在によってそれを発揮することになった

この演奏を見て強者役の佐伯は驚愕する

これでも結構ゾクゾクするが

もっとゾクゾクするパターンがあって

まだ未熟な主人公の無意識の行動がものすごいポテンシャルを秘め

それに驚愕するパターン

ここでの読者が興奮するメカニズムって

未完全な状態でも強者に認められる

→成長したらもっとすごいことになる

→それ想像したらワクワクしてきた！！！

っていう感じだと思うんですよね

ワンピースだと覇王色をだす2年前のルフィ

スラダンだと滞空時間の長く、着地からのダッシュが異常な桜木

そこら辺のシーンめちゃ興奮したことのない？？？

桜木なんてポテンシャルが高すぎて

もし中高でバスケをやってたらＮＢＡ行けんじゃないか？

と思うｗ

何で漫画が面白いみたいなことを

考えたことがなかったから

いい機会だったな

少しでも漫画の魅力が伝われば、と書かせてもらいました

んじゃ今回はこの辺で

主人公のポテンシャルに気付いた敵キャラのセリフ

「早いうちにこういう目はつぶしておかないと、、、、、、、、」