「死んだ後にあなたの本を書いてください」

大学に持っていくお弁当が友達の毎回臭いと言われてしまうnyoitiです

今まではよく食堂を利用していたんですが

金がないため自炊に切り替え、お弁当を毎朝作ってるんですが、、、、

 

自分では気づかないけど近くにいる友達はめっちゃ顔をしかめてくる。

昨日は親子丼だったけど玉ねぎと小松菜の匂いに少し癖があったような。。

もっとクリーンな食事にしたいと思います(笑)

 

 

突然ですが。。。

あなたがおじいちゃんおばあちゃんになって今日死んでしまったとします

そして天国に行った時に(ブログを書いている人で地獄行きの人はいない)

神様からあることを指示されます。

 

「あなたのこれまでの人生をまとめて

  本を書いてください、そして神様である私が題名をつけたいと思います」

 

結果この本の9割の題名は「THE 人間」

と書かれる。

 

 

大学の先輩が昨日話してくれました。

とても自分の中で響くものがあったので今回これについて

自分が感じたことを2つまとめていきます

 

まず僕はこんなことを考えました

「もし今死んだとしたら自分の本にもTHE人間と題名を付けられるだろうなあ」

 

今まで振り返ってみると

幼稚園、小学校、中学校、高校をある程度楽しんできました。

大学1年で遊びまくり、大学2年で少し将来のことを考え出す。

ごく一般的なルートを辿ってきていたんです

 

これまでの人生の自分だけの武器を探したときに

いまのところなにも見当たらないんです

これから何も行動しなかったらこのまま本の題名が変わることなく

人生が終わっていくのかなと感じます。

 

 

そして2つ目は「人と違うのはいいこと」だという事。

今までの人生において

多数派がほとんど正しい、という風潮がありました

 

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特に学校で

・みんなと違う事をしていたら変に思われる

・多数派に行動を合わせないとダメだ

自分だけでなくみなさんもこうゆう事を感じてきたと思います

 

確かに学校では集団生活が基本なので

みんなに合わせないといけない事柄の方が多いです。

 

しかし僕たまにある自分だけの特別感がとても嬉しかったんです

例えば

・平均20点の物理のテストでクラスでごく少数の50点代だった

・賞状をもらうときに壇上に上がるあの感じ

・好きな女子に告白するために直接その子の教室に行って

 「体育館裏に来てほしい」と頼んだこと

 

最後なんてめちゃ恥ずかしかったですよw

誘い終わった後はうわさが光の速さで広まり

結局ほぼ学年全員に知れ渡りました。

 

常識的に考えたらもっと方法はありました

みんなの目を避けるためにもっと目立たないところ、もしくはLINEとか

みんながやるような戦法をやってもよかったんですが

 

一番熱量が伝わるのはこの方法だなと当時思っていて

それがOKをもらえた理由の一つかもしれないですね。

 

 

少しだけ人と違う事をしてきた自分が

正しいと思いつつも「人と違って大丈夫なのかな?」と

迷う時期がたまにありました。

 

でも人と同じって面白くないし

僕自身がちょっとすごい人、普通とは違う人って思われたい!

っていうのが根底にあるんです

 

そうなるためには人に合わせていたら、同じ行動をしていたらダメ。

自分のやりたいこと、なりたい姿があれば

たとえ人と違うことをしてでもやらなきゃいけないなと思いました

 

神様に題名をつけさせる時も

「なんだこの破天荒な人生は?!?!、、、、、」

と思わせるくらいな人間になってやります。

 

共に頑張っていきましょう

 

 

 

 

んじゃ今回はこの辺で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とはいっても単位落としたら元も子もないんですw

まずはテスト勉強、レポート頑張ります

これは人と合わせないといけないことです。(笑)