「メモの魔力」に引き込まれるnyoiti

紐イヤホンを音楽を聴くためではなくファッションの一環でつけているnyoitiです

エアポッドとかなんかダサく見えちゃうんですよね

機能性は劣ってるかもしれないけどいまだに愛用しています(笑)

 

 

今日は最近読み終えた「メモの魔力」についてまとめていこうかなと思います

「メモなんか大したことないだろ?」

そう思っているあなた、実は僕も同じ気持ちを抱いていましたが

どんどん魔力に引き込まれてしまいましたw

 

この前の正月に図書カード5000円分をもらって

なんでもいいから本が欲しいと思っていて

ずっと気になっていた2冊を購入しました、その一つが「メモの魔力」です

 

ちなみにもう一つは栄養学の本ですw

#こっちは買ってからの3日しか読んでない

 

著者はケータイアプリ「showroom」を開発した前田裕二さん

前田裕二 に対する画像結果

 

学生の頃からメモをひたすら取り

路上ライバー、銀行員を経てshowroomを立ち上げたすげー人です

 

電車に乗ると乗っている人、宣伝など

あらゆることから情報を吸収しようとするため

頭がパンクしそうになるらしいですww

#唯一無二の現象

 

今日は特に伝えたい、

メモを取ることによるメリットを3つ紹介したいと思います

 

①アイデアを生み出すことが出来る

今の時代、単純な作業・脳死の労働はAIやロボットでもできるようになりました

このままだと人の雇用はどんどんと減っていってしまいます

 

なので今は「人間にしかできない想像力やオリジナリティ」が求められます

例えば ・ヒトのニーズや困っている部分に焦点を当てたサービスの考案、開発

    ・ヒトの心に刺さるような訴え、プレゼン、営業

 

などなどこれらは「考える」という力を持っている人間にしかできないことです

ロボットはこのようなことはできません

 

メモを取ることで、、、、

 

その日起きた出来事や内容をメモ→・見返すことが出来、忘れない

                ・思い出す時間の削減

                ・とったメモからアイデアが出る

 

本来、脳内でやっていた作業をメモにも分担させ

ヒトの想像力やオリジナリティをフルに活用することが出来ます!

 

②情報を素通りしなくなる

電車の中の前田さんと同じ状態ですw

今まで何気なく見ていた道・建物・ヒト・風景など

そこからキャッチした情報をメモするようになります

「あれ見たときどう思ったんだっけ?」「あそこ行ったけど特に何も感じなかった」

という事がなくなります

 

僕もこれを読んでから学校やサークルや名古屋に行くときに

情報吸収のアンテナを常に張り続けています

ちなみにこれめっちゃ疲れますw

 

 

③曖昧な概念や感覚を言語化できるようになる

メモを取るときは目の前の現象や自分が感じたことを

忘れないようにすぐに紙に書き留める必要があります

つまり速いスピードで概念を言語化することを求められています

 

メモを取るのが早くなるにつれて言語化能力も高くなっていきます

その結果 ・説明力、プレゼン力の向上

     ・思考がどんどん深くなっていく

 

いいことがたくさん生まれます

 

コミュニケーション能力も上がりそうですね

僕みたいなコミュ障にはうってつけの方法ですね(笑)

 

 

 

この本には他にも目からウロコの情報がたくさん載っています!

興味を持たれたらぜひ買ってみてください!!

 

んじゃ今回はこの辺で

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石原さとみと熱愛疑惑があったダト。。。。??

前世に徳を積み過ぎじゃ、前田さん