リモートでじいちゃんとご対面してきた結果
最近兄の子供が3歳の誕生日でプレゼントをたくさんもらったときに
もう一人の5歳の子供がプレゼントをもらえなくて
泣き出す姿を見て呆れていたんですが
自分も覚えていないだけで同じ事をしていたかもしれないと不安になるnyoitiです
さすがにそこまで強欲ではなかったと思うんだよなw
まあでもガキの頃なんて何しでかすか分からないですからね
僕は小さいころお風呂で何度もおしっこをしていたそうです
#重罪
実家に帰った時に親と話していると僕のじいちゃんの話に。
じいちゃんは今施設に入っています
正月の帰省のタイミングで会えると思っていたんですが
このご時世で施設での面会は禁止になってしまいました
会話もままならないおじいちゃんですが
僕の名前を読んで「がんばれよ!!」とよく言ってくれました
会うだけで元気がもらえる、そんな存在でした
なので会えないのはほんとに寂しい
と思っていたんですが
リモートでなら面会をすることは可能という情報が入ってきました
決められた時間に介護士の方がインターネットを繋いでくれるそう。
さっそくおじいちゃんが住んでいた親戚の家へ行き
親戚みんなでじいちゃんに会いに行きました
じいちゃんが見えるような大きな字で画用紙に名前を書き
それをパソコンの画面に映しリモート面会スタート!!
まずは自己紹介。初対面以外の人にやるのは初めてだなw
自分が孫だという事を必死に訴えますが特に反応なし。。。。
たぶん誰が呼びかけても同じように見えてるんじゃないかな。。。
僕だと気づいていないみたいです
次に自分がもうすぐ成人式だということもあり
成人になったことを伝えました
「じいちゃん!僕は今年成人になったよー、20歳!!」
すると何でかは分かりませんが
一瞬じいちゃんがゆっくりニヤッとしたんです
#エロイこと考えてた??
#「俺のまだ4分の1以下じゃねーか」のニヤケ
冗談ですw
多分無意識に笑ってるだけだと思うんですが
それでも「がんばれよ!」と久しぶりに言われた感じがしました
親戚のみんなが僕と同じように一人ずつリモート面会をし
最後にテレビに映るじいちゃんをセンターにして写真を撮ることに。
その時に事件は起きました
テレビを囲んで両側に親戚のみんながスタンバイ
しっかり写真が撮れたと思ったんですが
なんとじいちゃんの後ろに後光が差し込んでいたんです(笑)
カメラのフラッシュがちょうどおじいちゃんの頭上に点灯したんです
神々しい感じもするけど、遺影みたいになっちゃってると
親戚みんなで笑ってしまいましたw
パソコンの画面からは目からレーザーのようなものが出ているしw
リモート上で光を操るおじいちゃん、かっこいいなとおもいました(笑)
そんなこんなでじいちゃんからたくさんの笑顔と元気をもらったnyoitiでした
んじゃ今回はこの辺で
(あれ?じいちゃんピッコロ??)