バイトを一つやめるまでの壮絶な道のり
足すべてがゴリゴリの筋肉痛のnyoitiです
理由はこの後説明します
今まででの人生でトップクラスの痛みです
さて題名にもある通り
昨日塾バイトをやめてきました。
ラーメン屋のバイトもやってるんですが
こちらももうすぐやめます、こっちはもっと死闘になりそうですが...........
#バイトの人数が少ない+バイトリーダーはほぼ無理
#だが勝つ
出発してすぐ脱線しました、ごめんなさい🙇
今日は塾をやめるまでの一日を紹介しようと思います
まずなんでやめたかっていうと
単純に時間がなかった
大学も2年の後期になって忙しくなり
サークルでは自分たちの代が始まり、企画・運営で忙しくなり
ラーメンバイトは人が足りないせいかコンスタントにたくさん入れられる
その中でビジネスの勉強を合間合間にやってきました
10月はシフトを一回も入れることなく終わり
「このまま中途半端に続けるのはどうなのか??」
と思い始めました
最終的に11月のシフト提出をするときに
やめることを決意
11月は10日と24日の出勤となり
10日の昨日ですね、そこで塾長にやめることを伝えようと思いました
24日のラストはいい授業が出来るといいな
やめるときのセリフも考え、時間に余裕をもって早めのバスにも乗りこみました
とりあえず着いたら「授業後にお時間よろしいですか?」と伺って
思っていることを伝え穏便に終われればいいなと
バスに乗りながら妄想していると
ここで異変が
塾に行くまでの道にY字の道がありいつもは左に行くんですが
なぜか左ウインカーを出さない、そのまま右に行ってしまいます
でも向かっている方向はほぼ同じだったのでとりあえずステイ
しかし進むにつれて明らかに知らない道に入っていく
最初は自分を信じていたんですが
心臓は噓をつきません、心拍数300で僕を不安にさせます
#脳梗塞直前の心拍数
信号で止まる機会をうかがい、運転手さんに聞いてみたところ
目的地が全く違う。
目的地に行くにはもう一度戻って違うバスに乗る必要があるとのこと
とりあえずすぐ降りたほうがいいと言われ
次のバス停で降りた
このブログでは僕のポンコツっぷりを紹介してきました
まさかnyoiti、ここでもやらかすのか。
いつもは自己肯定感フリーフォールでめちゃめちゃ萎えるんですが
そんな暇はない
バイトに遅れてきて
怒られた後の「辞表願」
人間としてヤバい、何よりくそダサい
全力で間に合う方法を探すことに、
この時5時20分、5時50分には着かないといけません
とりあえず塾までの距離を調べると4㎞、行けない距離ではない
しかし徒歩での到着時刻6時20分
おまけに格好はスーツ+クロックスの最悪コンビ
この時に限って何でクロックス履いてきたんじゃw
一度戻ってバスだと絶対間に合わない
走ることを決意しました
もう歩いている暇なんてありません
全速力ダッシュです
まず通ったのは誰もいなさそうな田んぼ道、思わず
「ドウシテダヨ~~~~?!?!?!」
発狂してしまいました
そして歩道がほぼない国道に突入
車以外は僕しかいません。
アンダーシャツ一枚でクロックスをはき全速力で走る人間
引かれ(轢かれ)てもおかしくありませんでした
グーグルマップを見ると
時間はどんどん巻いてるのが分かり
間に合う希望をエネルギーにどんどん進みました
シャワー後のような汗をかきながら
なんと2分前に到着したのです
長かった、辛かった、ほんとにヤバかった
絶対間に合わないと思った
人間のホントの力が発揮されるのって
やっぱ「危機感を感じたとき」なんだなと改めて感じました
あの時の速さだったら
多分エリックワイナイナと並んで走れましたね
3分遅れでミニマラソン優勝できます
バイトが終わった後は塾長とお話をし事情を説明。
ちゃんと僕の事情をくみ取ってくださり
無事にやめることが出来ました
さあほんとにやめたいのはラーメン屋のほうなんだ
こちらの話はもうちょい待っててください
んじゃ今回はこの辺で
もうちょい話したいけど
伝えたいこと多すぎてカット✂