初心者講習後半戦
自分は最低6時間は寝ないと
一日は持たないと思ったnyoitiです
この前バイト終わりで3時に寝て
朝7時に起きてみたところ2回もの昼寝をしてしまいました
時間を有効に使おうとしたのが逆にパー
無理はしないほうがいいですね
今日はベイビーステップの主人公”丸尾栄一郎”です
テニスの漫画ですね
丸尾は試合のセット間にノートにいろいろなことを書き出します
反省点や戦略などを書き出しているのかな??
(自分細かいことはあまり知らないw)
コーチがついたらそっちの話を聞かなければいけないので
個人的にはコーチはついてほしくないと思いました
強くなってもそのままでいてね
さあ今回は昨日の初心者講習の続きです
点数と罪の内容を話したところで終わりましたね
次に車校内での運転教習が始まりました
もう半年くらい運転してなかったので正直めちゃ怖かったです
普通に運転できるか心配でしたね
前回の点数を聞いていった順番と同じだったので
自分が最初に運転することに
運転席に乗り込み
ブレーキを踏みながらエンジンをかけようとしたんですがここで事件が発生
「あれ、ブレーキどっちだ??」
まじで久しぶりすぎて忘れてしまったんですw
聞こうとも思ったんですが
一応免許を持っているものとして、というプライドが邪魔をしていたので
この究極の2択を制さなければいけませんでした
自分は形的にやや小さい方を選択
それを踏みながらエンジンをかけると
「カチッ(エンジンをかける鍵の音)
ブウォッッッッーーーーーーーーン」
とてつもないエンジンが鳴り響くとともに煙の嫌な匂いがプーンと.....
時限爆弾を止めようとして違う方のコードを切った時くらい
間違えてはいけない2択を外してしまいました
ガス臭かったんでほぼ爆発させてしまったようなものですけど
書類を書いていた教官もびっくりしていて
「何してるの??」と優しい声で言われてしまいました
そのトーンでそのセリフが一番怖いんよw
運転は何事もなく無難に終了
こっちのほうが心配していたので安心
2番目に運転をした自分の友達もなんなくこなしていた
普通にうまかったw
そしてトリを飾る時速200キロの男
車校内の運転でもその実力を発揮してきました
車校の道路は狭いので時速40㎞でもかなり速く感じます
しかししょっぱなからアクセル全開のDさん(頭文字Dの世界にいそうなので)
メーターは60をマーク
一緒に乗っていた自分は死を覚悟しました
教官に急ブレーキをしてくださいと言われる場面があって
そこではどこかに摑まってくださいって言われたんだけど
Dさんの運転中は常に体に力を入れていました
ブラジルではそれが普通なんだろうな
当たり前のように母国でそう教えられてきたから
ここで出しすぎと注意されようと
高速道路で200キロを出そうと
便意が来たからトイレに行こうとするのと同じように
当たり前の習慣としてやっていることなんだと思います
異文化の理解についてDさんは考えさせてくれました
ただあのスピード感は理解し難い
日本のルールに早く慣れてほしいと願うnyoitiでした
んじゃ今回はこの辺で
ほんとは路上教習、ディスカッションと
話すことまだあるけどとりあえずここまででw
止まらんくなる