学童保育②

あなたのハートにデンプシーロール！！

どうも～nyoitiです

5回目の投稿です

よろしくお願いします

今回は

アニメはじめの一歩の主人公、幕ノ内一歩の必殺技「デンプシーロール」です

体を左右に振りながらその勢いと反動でフックを次々と叩き込む技です

アニメ版では音が聞けるんですが

一発一発の音がまあ鈍い

ガードしてる手がパンパンに腫れそう

 はじめの一歩は現在マガジンで連載されていますが

主人公の一歩は引退をしています

今のところ復帰するようには見えないのですが

なんとか戻ってきて世界チャンピオンになれることを期待しています

さて今回は昨日の話の続きですね

学校についたところから書いていきます

教室に入るとボランティアの先生方4人が出迎えてくれました

全員が4，50歳くらいでとても元気な方たちでした

自己紹介を済ませると

すぐにその日作る予定の工作品の準備をしました

準備が終わってから子供たちが来るまでの間

30分ほど時間があったのですが

2人のボランティアの方と話していました

一人は自分と同じ大学で学校体験活動のために来た女の子で

もう一人はここ以外にも名古屋のほうでボランティア活動されている方でした

女の子と自分は初めての活動でしたが

もう一人の方は半年ほどここで子供の世話をしているらしく

扱いづらく厄介な子供や今までの経験のことを話してくださいました。

お互いの身長の話になった時は

自分の背の高さをものすごくせこいと言われてしまいましたｗ

自分は１８０くらいなのですが

その方は１５５しかなかったｗ

頼もしい先輩と思いつつも年下感が否めませんでしたｗ

3時になると子供たちが授業を終え続々と教室に入ってきました

入ってきた瞬間走り回ったり、騒いだりとても元気な子供たちでした

自分を見るのが初めてなのにも関わらす

たくさんの子供たちがしゃべりに来てくれました

しゃべったといっても最初はほぼ名前でいじられてただけでしたｗ

自分名字が　”小酒井”（こざかい）なんですけど

「こざかなせんせー」と何百回言われたことか

「こざかいだからねー」と何百回と指摘してやりましたｗ

あと今の子供たちは股間、お尻がほんとに大好きで

カンチョウしてくる子もいれば

棒で自分の股間を突っついてくる子もいるし

またそれが男子だけじゃなく女子もやってくるので

反応に困りましたねｗ

やってきた子には「変態は嫌われるよー！」というのですが

逆に喜んでしまいさらにエスカレート

大変だった.........

でも一番変態だったのはある一人の女の子で

「せんせぇ～～、こっちに来てぇ～」と

生ぬるい声で呼んでくるのですが

そこらへんのエロイ女の誘い方を

この歳からマスターしていました

あれは逸材だ、と心の中で思う自分であった

今回の主な活動は各自の宿題を終わらせてから

全体で工作をしていく流れだった

工作の時間では

先生の言われたとおりにきちんと作品を仕上げる子もいれば

工作が嫌いで他事をしている子もいて

中には先生の説明とは少し違うことをしていたが

独創的なアイデアで面白い作品を作っている子もいた。

きちんと仕上げた子、面白い作品を作った子には

ちゃんと褒めてあげた

また他事をしている子には

一緒に進めていこう！と声掛けをしていった

自分は教員を目指しているんですけど

もし教員になってクラスで担任を持ち

このように全体で活動を行うとき

意欲的に取り組んでくれる子、興味を持たない子など

様々な生徒がいると思います

今回の活動はその状況と似ていて

とてもいい経験になりました

あと9回ボランティアをさせてもらう機会があるので

そこでまた学んでいきたいです

それじゃあ今回はこの辺で

あの子が大人になったころにはどうなっているのだろう..........